
定期メンテナンス
- こんなお悩みの方にご利用頂いております -
基本的に物件オーナー様にご利用頂いております。

物件オーナー様

遠方の方

高所が苦手の方
複数の物件を所有していて、1件ごとに状況を把握しておきたい方。 主に排水回りの清掃・防水の不良箇所・外壁の不良箇所などの報告を行います。
物件から離れたところにお住まいで、物件の状況を把握しておきたくても、中々確認しに行けない方。 主に排水回りの清掃・防水の不良箇所・外壁の不良箇所などの報告を行います。
梯子が必要で、ご自身では点検や排水廻りの清掃などが難しい方にご利用頂いております。 主に高所作業を伴う排水回りの清掃・防水の不良箇所・外壁の不良箇所などの報告を行います。
- どんなサービス ? -
①屋上やエントランスなどの排水ドレンの清掃
②防水層の点検
③外壁の点検(塗装やタイル面)
④共用部の点検
⑤写真と評価された報告書を提出
※状態が悪い部分がある場合
には無料見積り書も提出
定期
- なぜ定期的にメンテナンスは必要なのか? -
水とは…地球上のあらゆる物質を溶かす性質をもった『超万能溶媒』なのです。
雨水などの水が1ヵ所に留まり続けることによって、その周りの部材(鉄・コンクリート・防水層・塗装膜など)をどんどん溶かすことによって、建築部材も著しく劣化していきます。それにより雨漏りの原因を促進させることになります。
森や林、国道や高速道路などに隣接している建物は、そういった環境ではない物件と比べて、汚泥や木の葉、木の実などが排水につまり、漏水を引き起こしている場合も少なくありません。居住しているご自宅などであれば清掃などは定期的に実施できるものの、物件オーナー様にとっては、そこまで定期的に清掃などのメンテナンスを行える場合も少なく、ましてや高所作業を伴う場合には、なかなか出来ない方が多いのが現状です。
そんな声をうけて出来たのが、弊社の定期メンテナンスです。
様々なご報告をさせて頂いております。




















- 早期発見がトータル工事費を抑制する -
水(雨漏り)による腐食は加速度的に起こります。
初めは分かりにくいものです。水たまりや水がよく滞留している箇所を見つけるなどといった些細な事から始まります。その時点では気にもとめません。
次に起こることは、コケや黒ずみ、汚泥や木の葉が溜まりだし、次第にその周辺のコンクリートや塗装膜・防水膜を腐食させ始めます。
そうなると水(雨水)の滞留する時間が長くなり、より腐食を進行させます。
こういったことを放って置くことで、建物内部の腐食が進行し始めます。
建物内部は通気性もなく、太陽によって蒸発することもありませんから、劣化速度は速くなります。ですので、建物内部への漏水を早期に発見し対処することが大切となってきます。

鉄筋腐食による爆裂

漏水放置による下地の腐食

漏水放置による鉄骨の腐食
漏水を放置することで進行するRC造の劣化は… 初めは、外壁に出来る小さな亀裂(クラック)、塗装膜の膨れ、塗装膜機能の低下による吸い込みなどによる雨水の侵入から始まります。 この雨水の侵入により、鉄筋の腐食がはじまり、錆が膨張させ、コンクリートの亀裂を拡大させ、欠損・爆裂を引き起こします。
漏水を放置することで進行する木造の劣化は… 初めは、外壁部材の塗装膜の劣化や、接合部分のシーリング材の劣化、バルコニーや屋上の防水層の劣化、手すり材の劣化などあらゆる外部部材の劣化により雨水の侵入が始まります。 侵入した雨水もはじめは、外壁の内部を覆っている防水シートで遮断されます。新築から15年程度はこの防水シートに守られています。この時期をこえてくると防水シートも性能を発揮せず徐々に木部に雨水が滞留し始め腐食や変形、最悪の場合は完全に腐食します。こうなると外壁のやり替えや防水のやり替えなどでは済まず、下地からのやり替えが必要になります。
漏水を放置することで進行する鉄骨造の劣化は… 鉄骨造の場合、雨水の侵入による劣化がひどく進行する前に雨漏りが発覚する場合が多く、雨漏りする事にしっかり補修や全体工事などの対応をすることをお勧めします。 放置しておくと構造の主となる鉄骨やスラブのデッキなどが加速度的に錆が広がり、腐食していきます。
- 定期メンテナンスまでの流れ -
Step 5
定期メンテナンス
契約に則り、定期毎にメンテナンスと調査をさせて頂きます。
清掃や調査を行い、写真付き評価報告書と必要な場合は、お見積書を提出させて頂きます。
料金は、定期メンテナンス毎にかかるものです。

Step 4
ご契約
定期期間(1年・2年など)や時期を定めて頂き、その内容で自動更新の契約を締結していただきます。

Step 3
お見積り
現地調査結果を参考にお見積りを提出します。
お見積り内容でご検討をお願い致します。

Step 2
現地調査
お客様から頂いた情報・ご要望をもとに、実際に現地に伺い定期メンテナンスにかかる費用を算出致します。

Step 1
お問い合わせ
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